中高年の再就職

中高年の仕事探し

中高年の再就職や転職のニーズが増えていますね。早期退職制度や、派遣社員への切り替えによるリストラが原因でしょうか? 一般の求人誌などでは、求人の条件に年齢制限があるところが多く、中高年の方が就職先を探すのはなかなか難しいのが現実です。

なるべく早く就職先を探すには、どうすれば良いでしょうか?一般の求人誌で就職先を探すのは、年齢制限に引っかかり探すだけでも時間がかかってしまいます。ハローワークで探すにしても、希望の職種がなかったり、条件が合わなかったりと、求人を探すだけで疲れてしまいますね。

リクルートエージェントで探す

そこでお勧めしたいのが、インターネット上の求人WEBサイトです。なかでも日本最大級で人気があるのが、転職支援の『リクルートエージェント』です。

リクルートの転職エージェントは、転職を希望する方と、正社員などを募集している企業とを「人の手」でつなぐサービスを行っています。リクルートエージェントでは、求人を探している側に費用が発生するので、再就職を希望している方には相談料やサービス料がかかることはなく、無料です。必要な人材を迅速に採用できることから、転職エージェントを利用する企業は増加傾向にあります。

リクルートエージェントで、実際に職探しをしてみました。

勤務地を東京、年齢を40歳、年収を600万円で検索したところ、なんと800件近く出てきました。結構あるんですね。出てきた企業も本田技研や松下産業、オリンパスなど有名一流企業がゴロゴロ出てきます。

しかも、これは普通の求人だけの数です。これにプラスして、非公開求人が7000件もありました。非公開求人は専門性や緊急性が高いため、一般の求人に出てこない求人情報です。

中高年の転職

中高年が転職を考える場合、どうしても現状の賃金よりもいい条件を、と考えがちです。しかし、実際はよほどの力がない限り、それは難しいと考えたほうがいいでしょう。

同じ業界で同じような仕事が運良く見つかり、横滑りのような形で採用されたとしても、採用月から以前より賃金が上がる保証はありません。これがヘッドハンティングで採用された場合は別ですが、通常は試用期間を経て、実力は試されるでしょう。

中高年が転職をする場合、履歴書や職務経歴書の書き方には気を使います。なぜなら中高年には年齢相応の経験が求められており、即戦力が求められているからです。つまり履歴書、職務経歴書がきちんと書けない人にはチャンスはめぐってこない、とまで考えたほうがいいでしょう。

履歴書や職務経歴書は自分をアピールするツールですが、それ以上に中高年のこれまでの実力を見せにはまずはこれしかないからです。面接できちんと、というのは甘いでしょう。面接に行く前に不採用になる確率は高いのですから。転職は今では当たり前になっていますが、中高年からの転職は少しばかり様相が違います。それは事実上、人生最後の転職となる可能性が高いからです。例えば定年後の就職を考えれば、今まで携わってきた仕事と関係ない仕事をせざるを得ないケースは当たり前のようにあります。また、転職市場は当然ながら年齢の幅は広くとられており、自分より若い人との競争にもなります。さらに就職ができたとしても、若い上司に使われるといったケースもあり、その辺を納得したうえで当たる必要があります。就職するには必ず試験があります。就職試験には面接試験はつきものです。中高年の場合、面接試験をする側だったものが受ける側にまわると、面接試験の素人になってしまいます。しかし、最近は新卒も含め、面接は試験の中でかなり重要な位置を占めていますので、それなりの準備は必要です。特に履歴書や職務経歴書に書かれた内容についてはしっかりと実績が話せる必要があるのは当たり前

として、転職以前の会社の秘密事項や不平不満を述べるのはNGであることは間違いありません。